【12月下旬 (12/20 ~12/29)】
某感染症の流行により大会がキャンセル。
ハーフマラソンの予定がなくなる。1月の大会はほぼなし、となり次に出れそうなのがフルマラソン。うーむ、持久力の錬成に時間を使うべきか、それともスピードを錬成していくべきか。
まぁどっちをやっても損にはならんでしょ。ということで。
ところで、練習の一枚サマリを作成するようにした。
気温や風速条件、コースなど入力した方が良いのかもしれないけれど、
いまのところ活用できるのは心拍数までなのでそれが分かればOK。
今回の目標
とりあえず距離を踏む。スピード練はおやすみ
練習
12/20 ランオフ
12/21 30 km走
持久力と来ればやっぱ30 km走。
30 kmの距離を走ったことは幾度となくあるのだが、一定ペースで走り続ける練習をしたことはなかった。
気を付けたことといえば、無補給で、最後まで一定ペースでやるくらい。
走ってみたら、25 kmくらいから確かに足が動かなくなってくる。たとえば、方向転換の際のダッシュが出来なくなってくるなど。これが所謂壁なのか。
終わったら頭痛くなって、「まさか感染したか……?」とか考えたが今の引きこもり生活とLatent phaseなど考えると否定的。水を飲むと回復した & 翌日軽快したので脱水ですかね。ただCardiac driftが見られないので脱水も否定的。なんだろうね一体。
12/22 Easy jog
6.02 km, 37:28 (Avg. 6:13 /km, HR 120bpm)
12/23 Easy jog
4.70 km, 27:15 (Avg. 5:48 /km, HR 135 bpm)
この日はあまりにも酷くて10 km走るつもりのところを5 km弱で切り上げてきた。
たまにあるBad day。いじけず続けよう。
12/24 LLSS練 (山岳ロング)
ラブライブ!サンシャイン!!二期三話の再現をしてみたくて実施。25 kmくらいの登り多めのラン。
大会目指して高強度の練習ばかりしていると忘れがちだけど、『走るって楽しい』という気持ちを改めて再認識できた。
12/25 ランオフ
とはいいつつも5kg近い重い荷物をしょって2万歩近く歩いたようなので刺激にはなっている。
午前10時には沼津駅のロッカーが全て閉まっていたのが悪い。
12/26 ランオフ
筋肉痛出現。2マス戻る。
12/27 5,000 m タイムトライアル 19'47
アニガサキの最終回を見てその興奮冷めやらぬ中でタイムトライアル。
ようやく5,000 mのタイムトライアルにて20分を切ることが出来た!
実際には1 kmストレートにてストップ&ゴーが伴うコースだったり、実は前日たくさんお酒飲んでいたりしたので、ベストコンディションではなかったが、とりあえずはこれでよしとしたい。
VDOT 49.1 (11月初旬) → 50.5 (12月終盤)
それにしても心拍が上がらない。なんなのだこれは……ほぼ全力に近いのだが……
そして今月の走行距離が250 kmに達した。やはり冬の時期は走り込みができるので良い。
12/28 ランオフ
12/29 20 km走
全然調子出ないし辛いし最悪で、20 km走ってみて全然調子上がらずそこで中断。
30 km走を行う予定だったのだが、うーむ。
アクティビティ: 31距離: 272.86 kmタイム: 23:48:07カロリー: 16,695 C
12/20から100 km近く走っていることが判明した。そりゃあ疲れるわ。
ところで、12/21と調子が違う理由について有りうる可能性を2つ考えた
- ペースメイキング?
- 疲れの蓄積?肥満?
で、両ワークアウトのペースについて外れ値 (Warming upとダウンに相当する) を除外して箱ひげ図を書くと以下のようになる。
分散が同一であると仮定して検定を行うとp=0.12。あら、棄却されちった。
ということで疲労が溜まっていたみたいです。 (ガバガバすぎる……)