青い空と蒼い山と碧い海

やっぱり私、走るのが好きだ!未来予報ハシレルヤ

練習日記再開|8/8 ~ 8/14|1 km 3'16" (1 kmベスト更新)

練習日記再開

Beyond 2021にエントリーした

この感染症時代に大会へとエントリーするからには、確実に開催されるものが良い。そもそもお金が無駄になるし、練習の日程や自身への禁制政策を組みにくいからだ。特に、お酒を我慢したり、食事を我慢したりするからにはそのフラストレーションが正しく昇華される必要がある。しかし、正しい昇華を得られなかった場合には絶望へと転化する。この情勢下での東京を見れば、人間の感情動態としてそのような法則が存在していることを理解できる。

確実に開催される、となると小規模大会を狙うか、motivationの高い主催者による大会を狙うのが良い。motivationの高い主催者というとひとつしかない。RS labだ。ということでBeyond 2021にエントリーした。目標はもちろんサブスリー

どうして大会にエントリーしたのか?

ダメな自分にモヤモヤしていたからである。ラブライブ!スーパスター!!というエモすぎるアニメが始まった。エモすぎるものを見ると自分も何かを始めたくなってしまう。次の私が始まってしまうのだ。何のために自分は今の職場を選んだのか?これでいいのか?いろいろ考えていたら答えは自然に出ていた。

月間距離|強度|生活習慣|練習日誌 への介入

熱い感情ばかりを持っていてもしょうがないので、具体的な介入方法をあれこれ思索する必要がある。信じてるそれだけじゃかなうわけないよということである。なので、いろいろと調べてみた。

有識者調べでは、サブスリー達成者の多くは月間250 km程度走っているらしい。

マラソン目標タイムと月間走行距離の目安は、サブ4が150km、サブ3が250km|ともらん

とはいえ、月間250 km走っている人の中でサブスリーを達成してない人などごまんといるので、更に強度というパラメータを考える必要がある。おそらくこっちの思考が難しい……のだが、便利なことにVDOTっというものが存在する。

【ダニエルズ式】サブ3(3時間切り)練習例・男性編 | 元ネトゲ廃人が福岡国際マラソンを目指すブログ

達成すべき速度は以下のテーブルが参考になる。

Rペース 3’27″/km
Iペース 3’42″/km
Tペース 4’02″/km
Mペース 4’16″/km
Eペース 4’51″/km-5’09″/km

1 km 3'27"で走れるエコノミーを持っているのであれば、そこから有酸素ベースを積んでいき (Tペースやbuild up、Eペースロング) 、Intervalでbrush-upする、というのが、運動生理学的にはしっくりと来る。VO2 maxを刺激しつづけても速くはならないのではないか、というのが個人的な考え。

 

つまり、サブスリーを達成するためには、

  • 月間走行距離250 km
  • 上記テーブルの速度帯に対応できる実力を付ける (主にR~T)

ということが重要になってきそうだ。

その他介入するべき部分が多数あるのだが、それは次回に。

8/8 ~ 8/14|週間走行距離 76 km|1 km TT施行

# リカバリー週 (8/9から)

# 距離踏み

# alcの意味は後日

8/8  4.14 km (5'10" /km) + 7.62 km (4'48" /km) Tペース(4'15")目安に alc

4'08", 4'15", 4'12", 6,41" rest, 4'10", 4'10", 4'12", 4'11"

8/9 14.22 km (5'26" /km) + 1.37 km (7'18" /km) alc

8/10 7.01 km (6'25" /km) alc

8/11 10.0 km (5'56" /km) alc

8/10と併せてリカバリーリハビリラン。疲れが取れていなかった。

また、ここからリカバリー週にしようという意識が発動。

8/12 PM 8.02 km (5'25" /km) + 7.00 km (5'31 /km)

8/13 7.03 km (5'17" /km)

8/14 8.08 km (5'34" /km) → 1 km TT, 3'16" alc

1 mile (1.6 km) がレペペースで走れる距離だそうなので、逆に言えば1マイルを1.6 X 3'30" = 5'36" (1500なら5'15" : スポーツテスト9点) で走れればいいということになります。今回は1 kmだったので、近いうちに1500 m TTに挑戦してみようかな。

 

来週も頑張るビィ!