青い空と蒼い山と碧い海

やっぱり私、走るのが好きだ!未来予報ハシレルヤ

5月15日 虹ヶ咲7話, 15 km jog

曜日は虹ヶ咲 2期の7話を視聴。ネタバレを食らいたくないので、リアタイに全力。

今回は栞子回。

 

き日の栞子は、姉の薫子がスクールアイドルとして輝く姿を見て憧れを持つ。いつかは自分も姉のように……と。

しかし、引退ライブの場で、姉が涙を流しているのを見てしまう。

その涙の意味を後悔と捉えた彼女は、心のどこかにスクールアイドルへの憧れを残しながらも、適性のないことはやるべきではない、なぜなら失敗し後悔してしまうから、という思想も持つようになる。

そんな栞子をスクールアイドル同好会の面々が説得。けれども踏み出せない彼女。

そこに薫子が現れ、自分は後悔していなかった、やって良かったと思っている、たくさんの素晴らしい経験が出来た。あの時の経験が次のやりたいことに繋がっている、と教えてくれる。

この言葉が栞子を動かし、彼女もスクールアイドル同好会の一員となるのであった。

 

子ちゃん関連のストーリーは荒れてしまったこともあり、また荒れるのではないか?と大心配していた。

けれどもそれは杞憂。

扱ったテーマ(むいていること、やりたいこと)、スクスタからの無理ない設定変更(薫子はスクールアイドル経験者)、誰にも強いヘイトの向かないストーリー

全てが素晴らしい。

その日のうちに2回見て、次の日起きた時ももう一度見直してしまうぐらいに神回だった。

実は言うと、虹のライブに現地参戦するつもりは今までなかったけれど、今回のエピソードとOPの出来の良さで心が動かされてしまった。

当たるかどうかは正直分からないけれど、まぁ応募だけしてみよう、と思ったのであった。

で、そんなこんなで興奮していたので寝たのは夜の3時。

山岳でも走りにいこうかと思っていたけれど、胃腸の調子が悪かったのもあり、

近場で15 km程走って終了。

菅平まともに走れるんだろうか。

しかし、酒の量を減らしている + 寝まくっているおかげで調子が良いと感じる。

体も良く動く。

来週からもアルコールは極力控えたいなぁ、なんて思ったのであった。