菅平は腱膜炎疑いで出場出来ず。分析と考察【5/28】
経緯
5月22日の香貫山リピート練習後に足関節外側が痛いとは感じていたが、
5月25日のjogで痛みが増強。
同時に部位の認識が明瞭となり疼痛の主座が足底であると発覚。
足底腱膜炎と診断、対処としてアイシングと湿布で疼痛は消失している。
5月28日現在、歩行時の疼痛は消失も長時間の立位で違和感を感じる。
菅平スカイトレイルに出場予定だったが、43km / 2000 mの負荷に耐えられると考えられず、長期間の離脱を避けるためにDNSとした。
分析
レース前に故障し出場出来ないケースはこれで三度目です。しかも一年のうちに3回やっている。確実に何か理由があると考えるべきでしょう。
理由として、
①先天的に体の耐久力がないため、負荷をかけると体が故障する
②練習の作り方が下手であり、負荷がかかり過ぎている
③靴、練習環境、左右の筋力差などにより、ストレスが増強している
などが考えられます。このうち、簡単に変えられるのは②なので、ここをまず改善していきたいと思います。具体的にはダニエルズに頼る。